唐突ですが、皆様は普段どんな時に笑顔になっていらっしゃいますでしょうか？

朝起きて「おはよう！」という時、大好きな人に会った時、友人と他愛もない話をしている時、お客様がご来店された時…、何れもお相手の方がいらっしゃる時だと思います。　私の場合、どんなに疲れていても気分が乗らない時でも、瞬時に笑顔にしてくれる存在が子供達の笑顔です。早朝に店先の掃除をしている時に、集団登校の小学生や自転車通学の中学生たちが挨拶をしてくれます。屈託のない笑顔で「おはようございま～す」と手を振る小学生や、元気よく会釈する中学生。その姿を見ると、どんなに疲れていても、スイッチが切り替わるように元気な笑顔になっている自分がいることに驚いています。薬屋をしている私が言うのもおかしな話ですが、笑顔に勝る”元気薬”はないかも知れません。そんな子供達も体調が悪い時には、さすがに笑顔を見ることは出来ません。笑顔の源は「健康」であることを改めて感じています。

これからも多くの方が笑顔で過ごすことができますように、皆様の健康づくりのお役に立ちたいと願っています。

また、「相手の顔は自分がつくる」と言われますように、私自身も常日頃から元気な笑顔でいられるように、心と身体の健康を保って参りたいと思います。